壮光舎印刷の取り組み Compliance

壮光舎印刷は「お客様が満足する製品づくり」と「持続的な環境保全」に取り組みます。

当社では、事業活動を営むに当たり、社会に貢献する責務があるとの方針のもとに、2014年に全日本印刷工業組合連合会の「CSR認定」を取得しました。また、2020年に登録された東京都の「Clear Skyサポーター」として、大気汚染の原因物質の削減に取り組み、世界最高水準の快適な大気環境の実現に賛同しています。

グリーンプリンティング

グリーンプリンティングマーク:F-B10080

 本社・本社工場およびグループ会社〔株式会社グリーン〕は、環境に配慮した工場として、一般社団法人日本印刷産業連合会よりグリーンプリンティング認定を受けました。(平成20年12月10日)

 印刷サービスグリーン基準(※)に則った資材を使用し、グリーンプリンティング認定工場が製造した印刷製品には、グリーンプリンティングマークを付けることができます。詳細については、お気軽にお問合せ下さい。

印刷サービスグリーン基準は、一般社団法人日本印刷産業連合会が制定した印刷産業界の環境自主基準です。

環境方針

■基本理念

 人間を含むすべての生物にとって、かけがえのない生活環境を提供する地球。しかし、すべてが暮らすこの大地、海、空は、人間の活動により、いとも簡単に壊れてしまいます。
 現在に生きる人々、未来に生まれ来る人々、そして様々な動植物が安心して暮らしいくためには、この繊細な環境を継続的に守っていく必要があります。
 壮光舎印刷グループでは、全社員で環境に対する意識を高め、社会経済活動による環境への負荷をできる限り低減させ、限りある資源の消費を抑え、かつ循環させることで、地球環境の保護に努めます。

■基本方針

 環境基本法の事業者の責務に基づき、

  1. 大気、土壌、水に対する公害防止
  2. 再利用、再使用を考慮した廃棄物処理
  3. 環境負荷の小さい原材料・製造工程の採用
  4. 法令の遵守

に努めるとともに、製品、工程における環境への影響を特定し、その負荷を削減できるよう目標を定め、継続的に改善を図ります。

■行動指針

  • VOC発生の抑制に努めます。
  • 廃液の管理を徹底します。
  • 廃棄物の徹底分別に努めます。
  • 社内のエネルギー消費を管理し、省エネルギーに努めます。
  • 中間生成物のデジタル化を図り、廃棄物の排出を削減します。
  • グリーン製品の提供・購入により、製品の再資源化率向上を図ります。
  • 本方針を社外に公開します。

改定日 2021年7月5日
制定日 2008年10月14日

壮光舎印刷グループ
環境保全委員会

CSR(ワンスター認定)

CSRマーク:P-00072

企業価値を評価する認定制度

2014年6月に全日本印刷工業組合連合会の認定制度「CSR認定」ワンスターを取得しました。CSR認定は、印刷業界が策定したCSR基準に達していることを意味し、ワンスター、ツースター、スリースターとレベル分けされています。星の数が増えるほど高い基準をクリアしていることになります。
壮光舎印刷では、スリースター取得を目標に活動していくことはもちろんですが、社員一人ひとりが会社や仕事に誇りを持ち、積極的にCSRに取り組んでいく姿勢が大事だと考えています。

CSR認定制度について、詳しくは http://www.aj-pia.or.jp/csr/main.htmlをご覧ください

壮光舎印刷は「お客様が満足する製品づくり」と「持続的な環境保全」に取り組みます。

当社では、事業活動を営むに当たり、社会に貢献する責務があるとの方針のもとに、2014年に全日本印刷工業組合連合会の「CSR認定」を取得しました。また、2020年に登録された東京都の「Clear Skyサポーター」として、大気汚染の原因物質の削減に取り組み、世界最高水準の快適な大気環境の実現に賛同しています。

カスタマーハラスメントに対する基本方針

 壮光舎印刷株式会社は、印刷物の制作を通じて、お客様からのご意見やご要望を真摯に受け止め、誠実に対応するよう努めております。一方で、当社従業員が不当な言動や過度の要求を受けることで、心身の安全や業務環境が損なわれる事例が発生する可能性があります。

 当社では、お客様との良好な関係を維持し、従業員が安心して働ける環境を確保するため、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を定め、適切に対応を図ってまいります。

1. カスタマーハラスメントの定義

 当社では、お客様や当社の業務に関係する方からの言動のうち、以下のいずれかに該当するものを「カスタマーハラスメント」と定義します。
(1)要求内容が社会通念上妥当でないもの、または妥当性があってもその手段・態様が適切な範囲を超えるもの
(2)従業員の尊厳を傷つける、または業務の正常な運営を妨げるもの

2. 対象となる行為の例

以下のような行為は、カスタマーハラスメントに該当すると判断される場合があります。

  • 身体的・精神的な攻撃(暴力、脅迫、暴言、侮辱、中傷、名誉棄損等)
  • 威圧的・差別的な言動、土下座など過度な謝罪の要求
  • 過度に拘束する行為(長時間の電話や来社、不退去、同じ説明を何度も求める等)
  • 従業員の個人情報や写真等をSNS・インターネットへ無断で投稿・拡散する行為
  • 事実に基づかない当社・従業員への誹謗中傷
  • セクシュアルハラスメントに該当する行為(不適切な言動、つきまとい等)
  • 正当な理由のない金銭・返金・商品交換の要求
  • 不合理または過剰なサービス提供の要求

上記は、厚生労働省作成の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき策定しています。行為例は例示であり、カスタマーハラスメントはこれらに限定されません。

3. カスタマーハラスメントへの対応

 カスタマーハラスメントに該当する行為があったと当社が判断した場合、お客様へご説明のうえ対応を中断、またはお取引をお断りさせていただくことがございます。また、悪質な言動や犯罪行為に対しては、警察や弁護士等に相談のうえ、法的措置も含め厳正に対処いたします。


当社は、すべてのお客様に誠実に向き合い、信頼される企業であり続けることを目指しております。本方針へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。